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月に導かれて 

失敗をしない「TYPE-MOON」には正直驚く。設定中毒と言われても仕方の無いストーリーは作家の作品を通して受継がれている。つまり…「空の境界」「月姫」「Fate/stay night」の作品は、時代の差があるものの同じ世界を舞台としているという事だ。驚きである。


しかし、これだけ設定に凝られていると何とも取っ付きにくいのが心情だ。だがしかし「TYPE-MOON」は売れている。これは一体どういうことだろうか。以前記事にした設定フェチの話にも繋がる話だが入念に散りばめられたキャラクターの萌え要素が上手くシンクロしているのだろうか。恐らく格闘ゲームになったのが一番大きい要素だとも言える。同人時代からの玄人はキャラの素性を知っているため、ある種の感情を持ってゲームに望むことが出来る訳だ。そして素人はワラキアやネロの謎に満ちた狂気に心を動かされるという寸法だ。格闘ゲームのヒロインと公式に情事があると知ったらメルティブラッドの素人ユーザーはどんな反応をするのだろうか。


売れていると言えば「けいおん!」や「マクロスF」がしつこく食い下がるのだが、これは売れているのだろうか。映画にライブに大忙しだが…実益はあるのだろうか…ちょっとした疑問である。いや、売れているだろう。疑問に思う必要も無い。世間は企業側がもっとアクティブに動くことを欲しているのは明白だ。

ゲーム業界とアニメ、漫画のカルチャーは最早メディアミックスとは言えない程に癒着している。人気がでたらアニメ化なのは最早当たり前となったこの御時世。各々が考えるボードゲームのような主人公像の形は今となっては少なくなり、企業から与えられたキャラクターに固執している姿が目立つのは中々に滑稽だ。主題歌を歌えば、よもや声優なのかアイドルなのか定義もどこか曖昧で、譲歩しても僕には到底その全てを理解出来そうに無い。声優は星の数あり、また作品も星の数だけあるのだ。そこには夢と希望、そして金と欲望が渦巻いている。流石に僕も洒脱も辞さないというものだ。


それでも魅力溢れるのが二次元と言うものだ。素直な気持ちで作品を楽しみ、しがらみに囚われずに作品を愛でる心があれば素晴らしいと思う。だが物語は物語だ、それは自分の人生じゃない。主人公に自分を重ねることはあっても同じになってはいけないのだよ。飽くまでも自分の人生のお手本だ。コロコロと意思を変えるもんじゃないよ。それに、ひぐらしの事件の様に口論になった挙句に刃物で刺すなんて事は…誰も得をしない悲しいことだ。ああ数年後には、企業は一体どんなメディア展開を見せるのだろうか。世間はどう変わっていくのだろうか。僕にはそれが楽しみで仕方ない。


それまでは…うん。「魔法使いの夜」が完結するまで木陰で昼寝でもしているさ。邁進せよバニーズ、有象無象のトランプ兵達。


テーマ: 無駄知識

ジャンル: サブカル

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